メーカー下請けとして培った技術とノウハウ
大手メーカーの下請けとして、部品加工や伝統的技法「キサゲ」を始めとする精密機械組立を長年取り組み、その技術とノウハウを培ってきました。新しい自社ブランド立ち上げはこうした確かな技術に裏打ちされています
最終更新日 2019年05月20日
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株式会社サイダ・UMS
国内の大手メーカーが次々と製造を終了し、今では国産の普通旋盤はほとんど無い中、21世紀にあえて汎用である普通旋盤を一からデザイン・開発しブランドを立ち上げた。
大手自動車メーカー、エンジンバルブメーカー、航空機器メーカー、プレス金型メーカー、Oリングメーカーなど
大手メーカーの下請けとして、部品加工や伝統的技法「キサゲ」を始めとする精密機械組立を長年取り組み、その技術とノウハウを培ってきました。新しい自社ブランド立ち上げはこうした確かな技術に裏打ちされています
株式会社サイダ・UMS 代表取締役 斎田久人
サイダは、大正10年に静岡県焼津市にて創業し、2021年に創業100周年を迎えようとしています。「世界に通じる光るメーカー」をスローガンに、工作機械、産業用機械等の部品加工から装置一式の組立まで、お客様のニーズに答えるための「モノづくり」を一貫して行ってまいりました。そして自社ブランドとして汎用旋盤ブランドVERSECを作り、メーカーとしてその一歩を踏み出しました。 まずは日本国内で汎用旋盤メーカーとしてしっかりと存在感を確立していきます。 これからも自社製品の開発を通して、社会に必要とされるメーカーを目指します。