最終更新日 2014年09月11日

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省エネ・省資源・軽量化部品を提案します

国本工業株式会社

独自技術で原価低減に応えます

自動化が困難とされている自動車用パイプ部品の完全自動化ラインや、歩留まり率90%を超える加工技術により国際競争力のあるパイプ加工部品を川下自動車製造者に提供しており、コストと品質で世界に通用する部品の為、海外の自動車組み立て工場に日本より供給しています。

採用実績

ユタカ技研経由ホンダ車向けエキゾーストパイプ
トヨタ車アクア他、エキゾーストパイプ、EGRパイプ、ターボパイプ、

アルミ鋳造部品をパイププレス部品に代替

この部品は2種類のアルミボデーに2本のパイプを打ちこみ、量産していました。この部品のアルミボデーをパイプ化することによりボデーの共通化、製造エネルギーの大幅削減が実現し、コストハーフが実現しました。

部品の一体化によるコストダウン提案します

切削加工品2部品と1本のパイプをロー付けにより接合した部品の一体構造化に成功した例を紹介します。この結果、単価1/2、重量1/2、製造エネルギー1/2を実現、更に一体化による流通性能が向上しました。

メッセージ

独自技術であらゆるニーズにお応えします

国本工業株式会社 代表取締役社長 国本幸孝

弊社は、薄肉パイプの加工についてはどこにも負けないという自負があります。 今後は、この技術を厚肉パイプに適用させて鍛造素材が主流の駆動系部品や懸架系部品の開発に努め、次世代自動車では特に重要とされている車体重量の軽減に貢献したいと考えています。

国本工業株式会社

〒434-3104
静岡県浜松市東区貴平町320番地
TEL:
053-434-1237
FAX:
053-434-2223
HP:
http://www.kunimotokogyo.co.jp
設立
昭和 18年 5月
資本金
20000000円
売上
非公開
従業員数
58名
事業内容
金属パイプのプレス・溶接加工事業