静岡の魅力を商品に。富士山いただき弁当
平成25年12月、富士山の世界遺産登録を記念した「富士山いただき弁当」が新富士駅限定の駅弁として発売。そのブランディング・開発を本学経営工学ゼミナール、富士市お弁当会社、高校の三者間で行いました。
最終更新日 2014年11月26日
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学校法人新静岡学園 静岡産業大学
地域産業で活躍できる人材の育成を目指す静岡産業大学。産官学連携を通して、座学だけではなく、実践型の教育の場を数多く提供しています。両学部で実践している連携教育事例を一部ご紹介します。
・新富士駅駅弁のブランディング、お茶パッケージのデザイン、藤枝市立病院ロゴマーク制作
・現役社会人による講義(冠講座):磐田市、藤枝市、静岡市、スズキ、静岡銀行、他20社
企業・行政との共同研究において、顧客心理、マーケティング、感性工学を活用した商品開発(メロン、プリン、他)の実例があります。総合研究所主導のもと、共同研究のご依頼・ご相談を随時受け付けています。(総合研究所TEL:054-646-5435)
平成25年12月、富士山の世界遺産登録を記念した「富士山いただき弁当」が新富士駅限定の駅弁として発売。そのブランディング・開発を本学経営工学ゼミナール、富士市お弁当会社、高校の三者間で行いました。
平成26年4月、藤枝市のお茶会社からの制作依頼でスタートしたお茶のパッケージデザインが商品化。情報デザインを学ぶ学生達の取り組みと優秀作品が、静岡第一テレビ「○ごとワイド」で大きく紹介されました。
学校法人新静岡学園 静岡産業大学 学長 三枝 幸文
本学には経営学部(磐田キャンパス)と情報学部(藤枝キャンパス)があり、両学部が立地する磐田市と藤枝市からは、多くの御支援を頂いています。開学以来、卒業生を産業界に送り出すことを目標とし、地域社会や企業・行政との連携活動を通じて様々なビジネス教育を行ってきました。平成26年春には、藤枝市との包括連携協定、焼津市との官学連携協定を締結し、今後ますます学生の成長と地域の相互発展を目指していきます。大学教育には、座学だけではなく、地域社会や産官学連携による実践型教育の場が求められています。企業・行政の皆様におかれましては、学生の成長・発展を促す機会をご提供いただければ幸甚に存じます。