構造強化・軽量化を目的とした難削材加工へ
航空業界では、チタン、インコネルといった難削材を数多く採用しており、さらに特殊形状、難易度の高い製品が多く、高い加工技術が求められます。MRJへも部品を供給するなど、売上げの約8割を占めています。
最終更新日 2021年09月22日
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株式会社 エステック
お客様の信頼にお応えする「確かな品質」。高い精度が必要とされる航空宇宙産業の場に送り出される当社の製品には、「ものづくり」の大切さを学んだ社員一人一人が生み出す、まぎれもない「確かな品質」があります。
MRJ。IHI。ボーイング社。JAXA。ほか
航空業界では、チタン、インコネルといった難削材を数多く採用しており、さらに特殊形状、難易度の高い製品が多く、高い加工技術が求められます。MRJへも部品を供給するなど、売上げの約8割を占めています。
社内で設計・開発から製作を行ったスイベルジョイントをリリース。日本製で初めて、航空機用のジョイントとして採用される。
株式会社 エステック 代表取締役 鈴木誠一
平成27年3月17日に平成26年度公益財団法人静岡県産業振興財団理事長表彰にて、「難削材加工技術の高度化による航空宇宙産業への挑戦」として科学技術功労表彰されました。