最終更新日 2019年05月03日

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独自センサー技術で計測の常識を変える

ロボセンサー技研株式会社

極細ワイヤーが世界を測る

触れた物の振動や動きを計測する「ロボセンサーの極細ワイヤセンサー」は、人の感覚を越えたスーパーセンサーです。細く柔軟で軽量、広帯域で高ダイナミックレンジ、水濡れや油汚れにも強く、電源も不要なためどこにでも設置が可能です。人の脈拍や音声や手指の動き、更に産業機械の異常音まで幅広い計測用途で活躍しています。

採用実績

1)IOT関連機器やセンシングシステム
・産業機械の振動や回転センサー、及び計測装置や診断システム、
・ロボットの動作センサー、及びモニタリングシステム
2)ウェアラブルやバイタルセンサー
・医療機器のセンシング、赤ちゃんや介護用の見守りセンサー
・音声や心拍・呼吸等のバイタルセンサー
・リハビリやスポーツ用の動作モニター、足裏荷重センサー

人の声や脈拍、手足や指の動作もセンシング

極細ワイヤセンサーをのどに当てれば声の振動を、手首に当てれば脈拍でも計測が可能です。指に付けると触った感触さえ計測が可能です。医療や介護用途から日々の生活まで何でも計測可能な正にスーパーセンサーです。

ロボットから産業機器まで幅広くセンシング

極細ワイヤセンサーはロボット動作をセンシング、動作不具合を検出し不良品を流しません。産業用途では生産機器の故障や刃具の摩耗も、更にモーターのベアリング異常まで検出し、機器点検や予知保全で活躍します。

メッセージ

独自の技術開発でセンサーの常識を変える

ロボセンサー技研株式会社 代表取締役 大村昌良

2016年に独自発想を元に極細のピエゾ電線センサーを開発し、このセンサーをベースに様々な応用製品を開発している。 産業用途では、ロボット用の触覚センサーやモーションセンサー、加工機器用では振動センサーや故障予知システム、更にモーターやポンプの回転センサーや異常診断システムを開発しサンプルを販売している。 また医療介護用途では、布センサーとして縦糸・横糸にセンサーを織り込みベッドシートや枕カバー型の見守りセンサーを開発。更に触覚センサー手袋や靴底の接触センサー等の応用展開を進めている。 今年は、医療手術のモニター用センサーを開発すべく医大等と組んで研究開発をスタートしている。

ロボセンサー技研株式会社

〒4338105
静岡県浜松市北区三方原町1064-10
TEL:
053-438-1700
FAX:
053-438-1788
HP:
https://robosensor.co.jp/fab/

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設立
平成 28年 8月
資本金
13,000,000円
売上
非公開
従業員数
8名
事業内容
2016年に独自発想を元に極細のピエゾ電線センサーを開発し、このセンサーをベースに様々な応用製品を開発しています。
応用製品では、ロボットアーム用の触覚センサーやモーションセンサー、加工機器用には振動センサーや故障予知システム、更にモーターやポンプ用の回転センサー等を開発し販売しています。
また布センサーとして縦糸・横糸に電線センサーを織り込み、 X-Yの2次元布センサーを開発し、ベッドシートや枕カバー型の見守りセンサーに活用、更に触覚センサー手袋等の応用展開も進めています。
本年度は、骨手術やヘルニア手術用のドリル回転モニター用のセンサーも医大等と組んで研究開発をスタートします。