創造力教育やリハビリ医療への展開
ねじブロックは、限られたパーツの中で創造力を養う教育ツールとしての使い方や、指先を使うことによる脳トレーニング、リハビリ医療への利用も考えられます。ねじブッロクの可能性は無限です。
最終更新日 2015年10月07日
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橋本螺子株式会社
豊富な種類の「ねじ」だけの組み合わせで作る立体造形”ねじブロック”
子供からお年寄りまで楽しめ、創造力により無限に変化する”ねじブロック”で「ものづくり」の楽しさを体験し、あなただけの作品を生み出してください。
手術用鋼製器具、脊椎固定用インプット、ねじブロック
ねじブロックは、限られたパーツの中で創造力を養う教育ツールとしての使い方や、指先を使うことによる脳トレーニング、リハビリ医療への利用も考えられます。ねじブッロクの可能性は無限です。
手術現場で使用される鋼製手術器具類(カンシ、ハサミなど)は、これまで日本の職人技(手作り)で作られてきました。当社メディカル事業部では、この職人技の機械工業化生産の研究を行っています。
橋本螺子株式会社 代表取締役社長 橋本秀比呂
当社はねじ商社としてスタートしましたが、その後「オーダーパーツ」の受注製造を開始し、「インプラント」や「手術用鋼製器具」等の医療機器製造への進出、そしてオリジナル商品である「ねじブロック」の企画・開発・製造と事業展開を図ってまいりました。これまで培ってきた技術やネットワークを最大限いに活用し、特に医療、福祉、健康、教育分野に焦点をあてながら、「変化と挑戦」の日々は続きます。